2006.10.14 (Sat)
「パンダの手」をもつ男の子―先天性巨型色素痣

―news.QQ.com―
こちらは中国は湖南省の寧郷県に住む昊クン(2歳)。 ごらんのように左手が腿より太く腫れ、皮膚が黒ずんでいます。 このため歩くにしてもうまくバランスがとれず、転んでしまい、怪我をした左手からの出血が止まらずに中南大学の湘雅醫院に急患として搬送されてきました。
見たところ、昊クンの左手は手の甲から肩の関節にいたるまで、墨汁を塗ったように黒く、産毛の類はなし。 さわった感じでは、スポンジのような感触だそうです。
「私の腿より太いわ」 と看護婦さん。 昊クンの父親によると、この 「パンダの手」 は生まれつきで、成長とともにますます目立つようになってきたものだといいます。
湘雅醫院の李莉医師の話では、昊クンの手は 「先天性巨型色素痣(Congenital Gigantic Pigmented Nevus)」 なる症例で数万人に一人の割合で発症する奇病とか。 原因はまだはっきりとわかっておらず、何らかの原因で染色体の歪みを生じさせる生来的な病気なのだそう。 昊クンの場合は、色素のもととなるものが末梢神経まで侵入していて、すぐに手術をしないと潰瘍を誘発する怖れがあるともいいます。 しかしながら現在の腫瘍は良性、3,4回の手術で治るとも。 手が黒くなるといえば、先の黒毛で覆われた腕をもつ小俊傑ちゃん、続報はまだないようです。
片腕だけにびっしりと生えた獣毛―9歳の女児
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

















