2006.10.13 (Fri)
居住部分の高さは世界一、超高層マンションが豪に完成
―the AGE.com.au―着工から4年2ヶ月の歳月を経て、世界で二番目に高い高層マンションが豪メルボルンにオープンしました。
ユリーカタワー(Eureka Tower)と名付けられたこの高層マンションは地下1階地上91階で、2002年8月に着工、2006年8月に外装が完成し、この11日に正式オープンとなった次第です。
建物の高さは297.2m。 またスカイデッキと呼ばれる展望台が設けられ、こちらは88階部分、285mの高さからメルボルンの夜景を楽しめるつくりになっているそうです。
現在高層マンションとして世界一の高さを誇るのは、同じ豪州のゴールドコーストにある 「Q1」。 こちらは2005年11月に完工し、ユリーカタワーより10階少ない80階建てで住居部分の高さは275mですが、最上階の上に尖塔があり、総323mの高さ。 ユリーカタワーでも尖塔が付けられることが検討されましたが、紆余曲折あり、現在のかたちに落ち着いたようですね。
除幕式にはヴィクトリア州知事のスティーヴ・バックス氏が訪れ、ビル風が吹きすさぶなかでこう祝辞を述べたそうです。
「ユリーカタワーの景観は、まるでニューヨークや東京、あるいは上海にいるような錯覚を起こさせる。 だがそれは紛れもなく、ここメルボルンに燦然と輝いているのだ。 文句の付けようのない機能的で美しいフォルムは、わがメルボルンの誇りとなるだろう」
またユリーカタワーに搭載されている13基のエレベーターは南半球では最速で、40秒で最上階に到達できるとか。 肝心の居住部分は556室。 89階から91階部分は1階あたりわずかに4室。 気になるお値段は最上階でAUD7mil(6億2,600万)とのことですから、「Q1」 の7億1千万と比べるとちょっとトク?
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