2006.10.01 (Sun)
少女を監禁暴行した上に刺青をいれた男が無期懲役

―China.com―
昨年夏、中国で一大センセーションを巻きおこしたという 「少女刺字」 案――少女二人が誘拐され監禁、レイプの上、額や乳房などに多数の侮蔑的な刺青を入れられた事件――の公判がシンセン市中級人民法院で開かれ、主犯格の二人に無期懲役が言いわたされました。 ただし少女の家族が慰謝料として要求していた100万元については却下されたようです。 家族はこの判決を不服とし、上訴を検討している模様。
この事件は昨年8月、広東省シンセン市宝安区で起こりました。
同市にあるヘアーサロン(いわゆる風俗床屋)で客をとっていた芳芳(18歳―仮名)さんが、オールという約束で午前零時頃、柏智林(28歳)によって店外に連れ出されたのです。 二人が向かった先は市内にあるレンタルーム。 ところがレンタルームにはもう一人の男、宋光緒が室内のトイレに隠れて待ちかまえており、芳芳さんは部屋に入るなり二人に取り押さえられ、全裸にされて手足を縛られました。
男二人は当初、麻薬代欲しさで少女を誘拐したそうなのですが、家族に身代金を要求し、それが難しいとみるや、芳芳さんを暴行。 その後、眉、頭髪、陰毛などを剃り、まずは臀部の両側に墨を入れた注射器で「騷貨」、「賤貨」(さわがしいやつ、いやらしいやつ)などと刺青を入れ、背中には 「我是一隻妓(私は一匹の売女です)」 などと彫りつけました。
二人はこの二日後に別のヘアーサロンから甜甜さん(15歳―仮名)を同じ手口で連れ出し、甜甜さんにも同じく暴行した後に全身9箇所にわたって墨を入れ、先に監禁した芳芳さんの額には 「妓女一号(売女一号)」、甜甜さんには 「妓女一号」 と刻みつけました。 二人は仲間5人を部屋に呼び、11日間にわたって二人を暴行、少女らの手や陰部には蝋を垂らして炙られた跡もあったそうです。
現在二人の少女は刺青はほぼ除去されたそうですが、精神面でのショックが根強く残り、いまだ入院を余儀なくされているそうです。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック


















