2006.09.17 (Sun)
車を駐めた場所を忘れて七ヶ月
―Mirror.co.uk―自分の車をどこに駐めたのか忘れてしまった男性が、じつに7ヶ月ぶりに車を取りもどしたそうです。
この男性はエリック・キングさん(57歳)で、車は黒のフォード・フォーカス(X-reg Ford Focus 画像)。 この日たまたま街に用事があったキングさんは、ご存じのように日本と同じく民間委託された駐車違反監視員がうるさいイギリス、街からちょっと外れた通りに駐めて、車から離れたそうです。
ところが、元エンジニアのキングさん。 用事が終わると車を駐めた通りの名前がどうしても思い出せず、車を駐めたと思われるベリーセントエドモンズ(Bury St Edmunds)の小さな田舎町の通りを隅から隅まで4時間もかけて探し歩いても見つからず、その日はバスで自宅のあるミルトンキーンズ(Milton Keynes)まで帰りました。
キングさんはさっそく保険会社に届出。 ところが盗難にあったワケではありませんから、キングさんの3000ポンド相当の車に保険金が下りることもありません。
キングさんはこの町に十回は通ったそうです。 一度などは夜通し捜しつづけたこともあったそうです。 いつしか通い慣れた田舎町、もう夜目にも歩きまわれるぐらいに通りを憶えたのでしょう。 それでも車は見つかりません。
ところが、こうして半年、キングさんもあきらめかけた先週、車が見つかりました。
車は盗まれてもおらず、キングさんが駐めたまま。 車の置いてあった前の家からの通報でしたが、二軒の家にまたがっていたようで、どちらも隣人のものと疑ってかからなかったようです。
キングさんは大喜びで車をとりに行きました。 しかしながらバッテリーあがりでエンジンは掛からず、押しがけで見捨てられた車はようやく機嫌をなおしたようです。
神妙な表情で語るのはキングさん。
「もう少しで希望を失うところでした。 今後はパーキングにちゃんと入れて駐めようと思ってます」。
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