2006.09.14 (Thu)
4本足の少女、ジョセフィーヌ・マートル・コービン
あちら版Wikipediaより、「テキサスの4本足の少女(Four-Legged Girl from Texas)」、ジョセフィーヌ・マートル・コービン(Josephene Myrtle Corbin)です。ジョセフィーヌ・マートル・コービンは、1868年5月6日、テネシー州のリンカーン郡で生まれました。
彼女は二臀体(dipygus)という症状で、ウエストから下に二つの骨盤が横並びにおかれていました。 つまり画像ではもう一体の下半身が彼女の股間に結合しているように見えますが、内側の足はそれぞれの外側の足とペアとなっているのだそうです。 彼女は大小どちらの足も動かせたそうですが、内側の足は弱々しく、歩行には適さなかったといいます。
コービンは、「テキサスの4本足の少女」 としてサーカスの見世物小屋に出演していました。 19歳のときにクリントン・ビックネルという医師と結婚し、4人の子供を出産しました。 うち3人の子供と残る1人の子供はそれぞれ別の骨盤から生まれたそうです。
「Anomalies and Curiosities of Medicine(ジョージ・M・グールド、ウォルター・L・パイル共著)」 によると、コービンの背柱は第三腰椎から二つに分かれ、その下は下肢を含む全ての器官が二つあったといいます。 排尿排便はそれぞれ時間が異なり(つまり便意や尿意は別々あったのでしょうね)ましたが、生理は同時にあったそうです。
彼女は19歳で結婚、その一年後には左側の子宮で妊娠しました。 しかしつわりがひどく、正常な出産が望めそうになかったため、妊娠四ヶ月で中絶を勧められました。
これに関して、当時彼女を診た医師はコービンに左側で孕んでいることを告げると彼女はこう答えたそうです。 「おかしいわね。 右だったらわかるけど」。
疑問に思った医師が遠回しに訊ねると、彼女はセックスするときには右のヴァギナを主に使用していたそうです。
彼女が亡くなったのは1928年。 愛する家族と友人に看取られた幸せな最後だったそうです。
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