2006.09.02 (Sat)
自らの手で性転換手術を行った警察官が自殺未遂
―MOSNEWS COM―自らの手でペニスを切除し、性転換手術を行ったロシアの警察官が自殺を試みました。
男性はモスクワの郊外に住み、警察官を職業とするアレクセイさん(31歳)。 妻のイリナさんに発見されたときには、自室の床にひろがった血だまりのなかに切り離されたペニスが置かれ、アレクセイさん自身はロープを首にまきつけ既に虫の息だったそうです。
イリナさんはすぐに救急車をよび、アレクセイさんは病院に搬送されてなんとか命はとりとめました。 意識を取りもどしたアレクセイさんは最初、強盗に襲われたと述べていましたが、警察で状況を調べてみると現場には針と鎮痛剤があり、ペニスを切除した痕にも縫った形跡があったことから、アレクセイさん自身が性転換手術を試み、その後どういう心変わりかロープで自殺をはかったものとみています。
その他アレクセイさんの自室からは、妻のイリナさんが知らない女性用の下着や化粧品なども見つかっており、また手術痕には以前にも試みられたような傷跡が残り、女装や性転換はアレクセイさんの前々からの願望だったことがうかがわれるといいます。 自殺の動機ははっきりしませんが、「どうか僕のことを責めないで。 説明できるような類の問題じゃないんだ」 と書かれたメモも見つかったそう。
この事件に関して性科学者のニコライ・オレイニコフ氏はこう述べています。
「おそらく彼の女性性が、警察という極めて男性性に富んだ職場で抑圧されていたのだろうね。 どちらにしろ性同一性症候群が、30代を過ぎた人々のうちでかなり一般的な問題となってきている現状を我々は認識する必要があるだろう」。
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