2006.08.26 (Sat)

バスの車内で「笑い声がうるさい」と刺された少女

click!―Mirror.co.uk―
バスのなかで賑やかに笑いさざめいていた少女たちが、男に刺されました。

刺されたのは、シャーロット・ティーグさん(14歳)と仲良しのソフィー・ハイネさん(15歳)、それにソフィーさんの姪、カースティー・エドワーズさん(17歳)のいずれもティーンの3人。
スタッフォードからイングランド南部、ウェイマスの町に遊びにきていたカースティーさんをともなったシャーロットさんとソフィーさんの三人はこの日、ゲームセンターに行った帰りでした。

目撃者証言によると、男の後ろに並んで腰掛けていた少女たちは冗談を言っては笑い転げ、いったんは男に静かにするよう注意を受けたといいます。 ところが停留所で降りるときに少女たちの一人が男に向かって捨て台詞を吐いたそう。 これが気に障ったのか、男は少女たちを追って自分もバスを下りるとその場で三人を刺したのだそうです。
時刻は夕方の6時。 外はどしゃ降り。 男は長い刃物で泣き叫ぶ少女たちを何度も突きまわして逃げました。 胃まで到達する深い刺し傷を負って現在危篤状態にあるのはシャーロットさん。 ソフィーさんは顔と背中に三つの刺し傷、カースティさんは背中からやはり胃にとどく刺し傷を負いましたが、こちらの二人は命に別状はないようです。

惨劇の現場にいあわせた人々がティッシュや手などで少女たちの出血を止めようとし、近くのレストラン 「タージマハール」 からは従業員とオーナーが手拭いをもって駆けつけました。 そのオーナー、ヘレン・チョウドリーさん(53歳)の話です。
「血だらけのお腹をおさえて倒れている子がいたの。 ひどい傷で泣き叫んでいたわ。 女の子たちに手拭いやティッシュをあげたんだけど、次から次へとあふれるように血が出てくるのよ。 折りからの雨もあったし。 二人の女性が彼女のお腹を押さえていたわ。 椅子ももってきたんだけど座ることもできないのよ。 まるでホラー映画。 みんな怯えて泣いていたわ」。

まもなく救急車が到着し、三人は病院に運ばれましたが、シャーロットさんだけは現在も集中治療室にはいったままです。 警察は町に非常線をはって男を捜した結果、昨晩、スチュアート・ジェラルド・グリントン(20歳)を逮捕したそうです。  (画像は「キャリー」より)

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