2006.08.21 (Mon)
事故車に駐車違反キップを切った監視員
―Ananova―日本でも駐車違反監視員制度がはじまってから二ヶ月目。 最近では監視員さんが住宅地にまで足を運んでいるようで、駐車場のないコンビニに寄るのさえ神経を使いますが、こちらはさまざまな問題が浮上しているイギリスの監視員制度。 給料は歩合制ですから、件数を稼ごうと霊柩車や事故車にも。 ちなみにイギリスでは、監視員は 「尊敬できない職業No.1」 と言われているそうです。
イングランドのエセックス州で、事故車に駐車違反キップを切った監視員が非難をあびています。 事故車はVWゴルフで、路側帯に駐めてあったものに監視員はまず100ポンド、最高額の反則キップを切ったそうです。 ところが愚行はこれにとどまらず、次の日には同じ監視員が自走できない車に再び新しい反則キップを切ったというんですね。
これを目撃したジェイムズ・ペナントさんの話。
「面食らったよ。 ゴルフはメチャメチャに壊れていたし、おそらく運転していた人は死んだか、重傷を負ったんじゃないかなってくらいひどい状態だった。 それなのに駐車違反のキップを切っているんだぜ。 さずがに僕も頭にきて文句を言ってやったのさ。 『そいつはちょっとひどいんじゃないかい?』 ってね。 でも監視員ときたら、仕事の邪魔になるからあっちへ行けって、こうだぜ」。
委託会社では謝罪を表明し、キップは取り消され、当の監視員は次回のシフトで詰問されるそうですが、たとえば上の画像などはイギリスの監視員にとっては宝の山に見えるのかも。
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