2006.08.18 (Fri)
ジョンベネちゃん殺害で小学校教諭が逮捕
―The Denver Channel.com―さて、再開です。
お休みの間に大きなニュースがありました。 既にメディアでも大きく取り上げられていますが、迷宮入りになるかと思われたジョンベネちゃん殺人事件の犯人逮捕のニュースからです。
事件の概要は日本版Wikipediaにも詳しく書かれていますから省きますね。 ここではとりあえず現在、18日午前の段階でわかっていることを載せておきますね。
ジョンべネ・ラムジーちゃん(当時6歳)を殺害したといわれるのは、ジョージア州出身の元小学校教諭、ジョン・マーク・カー容疑者(41歳)。 米捜査当局からタイ警察に捜査令状が送付され、今回の身柄確保となった訳ですが、カー容疑者は取り囲んだ記者らに対してジョンベネちゃん殺害を認める発言をしたものの、ラムジー家との関係やどうやってラムジー家の地下室に入ったかに対してはノーコメント。
数日中にはアメリカに移送される予定とされていますが、これまでの供述のわずかな食いちがい、および容疑者の元妻の当時のアリバイ証言などにより、米捜査当局もまだ犯人と断定できないでいるようです。
カー容疑者本人の供述によれば、薬を服用しながらジョンベネちゃんに対しても薬を飲ませ、暴行。 その後誤って殺してしまったと述べています。 ところが当時行われた検死では、性器には擦過傷があったものの、ジョンベネちゃんの血液からはアルコールもドラッグも検出されませんでした。 また、下着に付着していたといわれるDNAがカー容疑者のものと一致したかどうかには捜査当局は明言を避けています。 その他にも頭蓋骨折を含むジョンベネちゃんの体に付けられた多くの傷が、どういう事故の結果だったのかなど、まだまだ多くのことが明らかにされていません。
「僕はジョンベネを愛している。 あれは事故だ。 いろんなことが絡み合ってああいう結果になってしまった。 説明するのに時間がかかるよ。 僕にとっても辛い出来事だったしね」。
児童の虐待、小児性愛、美少女コンテスト、報道被害やメディア、警察、当事者と三者を絡めた劇場型犯罪。 とりわけ、以降多発する児童に対する性的虐待のはしりなど、アメリカの犯罪史のなかでも大きく位置づけられるジョンベネちゃん殺害事件。 今後のなりゆきに注目です。
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