2006.07.26 (Wed)

振り落とされた騎手がウマに頭突き

click!―My Way News―
自分の乗るウマに頭突きをくらわせた騎手が、ウマに謝りました。

これは英国はシェイクスピアゆかりの地、ストラットフォードで今週日曜日に開催されたレースのなかで起こった事件で、パドックを周回していたシティ・アフェアーという名のウマが、乗っていたポール・オニール騎手(26歳)を振り落としてしまったそうなんですね。
「なんとか足から着地したよ。 でも膝を少し痛めたし、なにより腹が立ったんだ」。

そこで、落ちたオニール騎手は身をかがめ、ヘルメットを被ったままウマの口元に頭突きをし、手綱をたぐってウマを引き寄せたそうです。 この事件はイギリスの新聞では格好の題材となり、「怒った騎手がウマに 『ジダン』 した(Angry jockey does a 'Zidane' to his horse)」 との見出しが各紙で踊ったそうです。
レースはそのまま行われ、2マイルの競馬でシティー・アフェアーは4位。 しかし、オニール騎手の振る舞いは、英国競馬監理機構(The Horseracing Regulatory Authority)の目にもとまり、来月3日に聴聞会がひらかれることになりました。 まあ、数日間の騎乗停止処分といわれていますが、その前に謝っておこうというワケなのでしょう。

「テレビや競馬場で見ていた皆さんに謝罪します。 こんなことをしてしまったのはこれが初めてですし、今後二度といたしません」。 なお、HRAでは現在ビデオを見ながら状況を調べていますが、ウマから騎手に対しての暴言はなかった模様。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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