2006.06.05 (Mon)

塩水を飲まされて殺された幼児

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6歳の継子を殺害したことで告発された女性の予備審問で、証言台に立った医師が、死因は女性から受けた殴打とともに無理矢理口に入れられた致死量レベルをはるかに超えた塩であることを明らかにしました。述べました。

女性はネバダ州スプリングクリークに住むクリスタル・デネッテ・ハント(43歳)で、現在第一級殺人および育児放棄、幼児虐待などの罪で起訴されています。 彼女は、昨年12月に6歳の継子であるカイル・ハント殺害の容疑で逮捕されました。 このときに幼児の検死を行ったエレン・クラーク医師が今回の予備審問で証言を行ったものです。
それによると、幼児の死因は頭から足の爪先に至るまでの100を超える外傷、ひとつひとつはアザや擦り傷といったものだったらしいのですが、トータルで彼自身の健康を損ねたこと、そして致死にいたった主因は塩中毒、過剰に摂取させられた塩だということでした。

死亡したカイルちゃんの体からは正常な人間の約1.5-2倍近くのナトリウムが検出され、身体も殴打によってひどく衰弱し、体重もわずか16kgそこそこだったといいます。
女性はメタンフェタミン中毒で、殴打のほかにカイルちゃんに塩水を与え続けていたことを認めていますので間違いなく重罪に科せられることでしょうけれど、それにしても塩中毒。 けっこう怖いんですね。 調べてみましたら、塩のLD50(その量を摂取した半数の人間が死亡する)は、3,000〜3,500mg/Kg。 これは例えば醤油で1.5L、みそ汁100杯、海水100リットル(JAふくしま)だそうです。 塩っ気が強くても気づかれない献立って何?なんちゃって。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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