2006.05.27 (Sat)
背が低いという理由で執行猶予
[My Way News]児童に対する性的暴行で訴えられていた男性が、背が低いとの理由で懲役刑を免れました。
判決を下したのは米ネブラスカ州チェイニー郡のクリスティーヌ・セカヴァ裁判官で、背が低いことから執行猶予を付されたのは被告のリチャード・トンプソン(50歳)。
セカヴァ裁判官の言によると、「被告は性犯罪者です。 しかも相手は児童でした。 しかしながら被告は猟奇的といえるほどまでの性質は有していないようです。 もちろん行為そのものは重罪に値するものですが、刑務所内で刑に服すには被告の背の低さゆえ危険を伴うおそれがあります」 とのこと。
トンプソンは昨年の数ヶ月にわたって12歳の女の子と性的接触をもち、児童に対する性的暴行他の罪に問われました。 身長は5フィート1インチ(155cm)。 執行猶予が確定すれば4ヶ月は行動をモニターされ、その後も10年間は18歳未満の女性と二人きりで過ごすことは禁じられます。 また執行猶予期間中はポルノグラフィーを遠ざけるようにも指示されました。
「被告が自身の管理のもと、欲望を抑制することが出来るよう切に願います」 とのまあ温情判決ですが、検察側では 「背が低いからといって刑が減免されるといった話はいままで聞いたことがない。 こんな判決がまかり通るなら、背の低い人々による銀行強盗が横行したところで、それを止める手だてがなくなってしまうじゃないか」 と上訴する構えだそうです。
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