2006.04.30 (Sun)
葬儀場から盗まれた頭
―Yahoo! News―埋葬すべく葬儀屋に委ねた母の亡骸からイヤリングのついた頭が盗まれたといって、遺族が報奨金をかけて情報提供を呼びかけているそうです。
死人に口なしとばかりに頭を盗まれてしまったのは、カナダのケベックで埋葬を待つばかりだったセシール・ルメイさん(享年69歳)。 彼女の亡骸は葬儀屋の一時安置所に預けられていたのですが、そこに泥棒がはいったらしく、日本流にいえば香典代とイヤリングを着けていたルメイさんの頭が何者かによって盗まれてしまったそうです。
「朝、目覚めるとカーテンを開けて窓から外を眺め、こう呟くんです。 『頭はどこ? 芝生にでも落ちてないかしら』」。 こう、新聞のインタビューに応えるのはルメイさんの妹の一人、カーミラさん。
また、故ルメイさんの家族は、盗まれた頭をとり戻すための情報や犯人逮捕につながるような情報提供者には、10,000カナダドル(約100万円)を提供することも明らかにしました。
「毎日、私たち遺された家族は盗まれた頭のことばかり考えています。 いったい誰が? 何のために? それがわかるまで、私たちは胸のうちで姉の葬儀を終えられないのです」。
ルメイさんのもう一人の妹、ギレーヌさんはそう語っています。
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