2006.03.28 (Tue)
セックスの前に許諾書にサイン
このところ南アフリカでは、ベッドを共にする前に女性に許諾書をかかせる男性が増えているそうです。これは解任された元副大統領のヤコブ・ズマ氏や、南アのクラブチーム、オーランド・パイレーツのスター選手ベネディクト・ビラカジのような有名人が関わっているとされるレイプ事件が現在公判中ということも関係しているそう。
もっともこの 「セックス許諾書」 なるもの、もともとはセレブやスター選手などが金目当てのレイプ訴訟を起こされるのを避けるために考案されたもので、アメリカやイギリスではきちんとした書式の書類があるともいわれています。
たとえば例をあげると、書式はこんな感じで始まるそうです。
私(女性の名前)は、(男性の名前)に身を委ね、性交渉をもつことに同意します。
私(女性の名前)は、自分の判断で性交渉のもてる法で決められた年齢以上であり、また飲料や薬物によって判断力を失っていないことを誓います。
私(女性の名前)は、性交渉をもつにあたって、(男性の名前)からいかなる脅迫も受けず、強制されたものでもないことを誓います。 加えて相手から見返りを約束したり、結婚を期待するものではないことを誓います。
とまあ、こんな馬鹿馬鹿しい内容の許諾書を差し出されて、セレブキラーでもないフツーの女性がフツーの男性に向かって、はいそうですかと快くサインする訳もありませんが、これは世界で最もレイプ犯罪の多い南アならではのことといえそう。
レイプ犯が強制的にサインさせたとしたら、そしてサインをしたがために許諾書が裁判で有効だとしたら、女性はどうやって身を護ればいいのと女性側の声にもあるように、男性側の証拠よりいまだ年に五万件以上あるレイプ対策を考えることの方が急務でしょうに。 そういえばこんなコンドームもありましたよね。
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