2006.12.30(Sat)
【動画】フセイン元大統領の処刑、執行される
サダム・フセイン元大統領の死刑が、現地時間の明け方6時、まだ夜が明けきらない未明に執行されました。 処刑に立ち会ったイラクのルバイエ国家治安顧問によると、フセイン元大統領はこの朝食事を摂らず、コーランを片手に握りしめたまま首に縄をかけられたということです。
2006.12.29(Fri)
Good-bye 2006
2006.12.29(Fri)
「HEAVEN」 2006年回顧(1)

12月です。
ある意味、首を絞めて殺害するよりも凄まじい夫の暴力。 そしてうちで取り上げたレイプ事件のなかでも最凶の犯人。 イギリスでは「イギリスで売春婦ばかり5人の全裸死体が発見される」 なんて事件もありましたね。 こちら、「「大人のクリスマスツリー」をたてた男性が警察に通報される」、好きなエントリーです。

11月です。
ロシアからは年下の恋人を調理してしまった女性があらわれました。 中国の人魚体症候群の女児、その後4回にわたってお伝えしましたけれど、残念ながら亡くなってしまいましたね。 これは、中国国内の医療関係の記事としては年間を通じてトップだったようです。 身長70センチの新婦。 この画像はまれに見る素敵な写真でした。 ほか、「18歳で童貞であることを苦に、少年が首つり自殺」 など。

10月です。
人間スープというのは都市伝説でも何でもなく、現在でもネット上で画像は見ることができます。 屋外というのは稀かもしれませんが、精神病患者が座敷牢に閉じこめられているといった例は、まだまだ中国では多いようですね。 ほかには 「死体1体から2万ドルを生み出す臓器売買組織の実態」、「現代中国版山月記」 など。 いったい虎肉の味って? お口直しはこちら。
2006.12.29(Fri)
「HEAVEN」 2006年回顧(2)

9月です。
中国の医療記事というとかならず記されているのが、診察費や手術費用などをどう工面したかということ。 でも、マスコミに取り上げられるほどの畸形、奇病には病院側が無料で施術することも多いようです。 ほかにこの月には、「モントリオールで銃乱射、1名死亡20名が重軽傷」なんて事件もありましたね。 個人的に好きなのは、「両手と片足のない暴れん坊」。 母の言葉、「相変わらず元気でやってるってこったね」、いいんだなあ。

8月です。
インドの記事では、ほかに 「乞食の手足を切断するインドの医師」 など。 北朝鮮の柳京ホテルはこの高さですから、平壌市内からはどこからも見える筈です。 なのに知られてないのは公的に撮影許可が下りないということなのでしょうね。 市内を撮す場合、この角度ではダメとか。 この方の独裁政権があと10年もつとは思えませんが、その後軍部が政権を継いだとしたら、今より増してトンデモ国家になるかもですね。

7月です。
ほかに、大きくなった「結合双生児 アビー&ブリトニー 」 など。 そういえばこの月は確か巷では、ヘビが羊を丸呑みにした画像が出まわっていましたっけ。 その他、「生徒にオーラルセックスを強いた「セクシーな」女教師」など。 最近では生徒と肉体関係に陥る教師なんて多すぎて、米欧では「今週の…」 と枕がつくほどだったり。
2006.12.29(Fri)
「HEAVEN」 2006年回顧(3)

6月です。
学校でイジメを受けたからと、もったいなくも巨乳を切除してしまった少女。 この頃アップした「ティナ・スモール物語(8)」でも、ちょうど彼女が巨乳症(思春期乳腺肥大症)と診断されるくだりが出てきます。 右端、オーストラリアで今では伝説として語られる猟奇食人事件。 世界を震撼させたドイツの食人鬼、アルミン・マイヴェスとはまたちがった趣きです。 ワールドカップ開催ということで、「World Cup Babies Mega Gallery」なんて、各国ボディペインティング美女そろい踏みの企画もありました。

5月です。
「土をかじる少女」は、「異食症(Pica)」 とあわせてお読みいただくと面白いかもしれません。 イギリスでは、夫が女性であることを見抜けないままに、なんと17年間にわたって結婚生活を続けた妻。 裁判官の言葉ももっともですよね。 現在バナナが絶滅の危機に瀕しているという事実、おどろきでした。 「グランドキャニオン・スカイウォーク」、もう完成したのかなっ?

4月です。
仕事に就いて以来、休んだのは奥さんの葬式だけという「Mr. Reliable(信頼)」。 ある意味、私などにとっては世界二例目という中国の顔面移植よりも衝撃だったかも。 獅面人の手術は、まるで造型師のような仕事ぶりに唖然。 人はここまで残酷になれるのかという中国の処刑法、凌遅処死には戦慄でした。 ほか、「ウンチの長さ世界記録」、切らずに出した長さはなんと7m25cm!

3月です。
スティレットヒールで猫を踏み潰し、眼窩にヒールの先を突き刺す女性の動画は、中国国内のみならず世界中で反響を呼び起こしました。 それなのにその後似たような動画がいくつもアップされ、子犬、ウサギと頭を踏み潰される動画が出まわったのには、沸々と怒りを覚えたほど。 ほか、「自分のペニスを切り取って投げた男」 なんてワケのわからない男もいました。 その他、「16歳で葬儀屋になった少年」 など。

2月です。
新しい彼女となんとかベッドインまでこぎつけた男性が、勃たなくなるのを怖れてとった方法とは、おのれのペニスに鉛筆を刺して心棒にすることでした。 くらべて、奴隷契約書にも似た「結婚契約書」 の戦慄。 ほか、「カート・ブルース(上) (下)」 が個人的には好きな話。 ほか、「わずか17kgの女性が出産」、「「脱水症」で死ぬ米女性兵士」 など。

1月です。
なんでも1月23日というのは、1年でいちばんブルーな日なのだそうです。 なことを憶えといて彼氏彼女の前で披露すれば、ちょっぴりハッピーになれるかも。 ウチでは再三お伝えしている顔面移植の女性。 来年早々にはイギリスから、部分移植ではなく丸ごと顔面移植成功?のニュースが飛び込んでくる予定。 人間いつどこで何が理由で死ぬかわからないといういい見本が、しゃっくりがもとで死んだ二人の男性。
さてさて、大急ぎで回顧してみました。 来年はどんなニュースが飛び込んでくるのでしょう。
願わくば、皆さまのまわりにだけはこんな事件の数々、起こらないことを願いつつ。
2006.12.26(Tue)
中国の「女体盛り」―1セット74,000円
―新華網―中国最大の製鉄所があり、「鋼都(鉄の都)」 とも称される遼寧省鞍山市で、女体盛りを1セット4,600元(約74,000円)で出す店があらわれたそうです。
百元紙幣ほどの大きさのリーフに描かれているのは全裸の女性。 仰向けに横たわっている女性の体の上には寿司や刺身などが置いてあります。 これは、あの女体盛りというものではないでしょうか。 配られたリーフには値段もきちんと明示してあります。 1セット4,600元だそうです。
「千山日報」 紙では、市民の話として、この女体盛りを予約しようとお店側に連絡した際のやりとりを載せています。 それによると、まず予約は、来店する2時間前までに入れていただくこと。 というのは 「皿」 になる女性が身を浄めるための儀式を90分かけて執り行うためで、儀式は脇の下や腿などの体毛を処理、ぬるま湯をかけて無香料の石鹸を用い全身を洗浄、お湯で石鹸を洗い流した後、ヘチマで全身を擦りマッサージ、最後に氷水のシャワーを浴びさせ、清潔かつ料理の提供中に汗がつかないようにするのだそうです。
4600元なりの食事の内容は、寿司に生魚片(刺身)という日本料理で、全裸の女性の上にじかに置かれ、女性は20代で鞍山市外から雇い、また会食したお客さんの身元が漏れないように個室で提供。 制限時間は80分でひと卓6名様まで受け付けるそうです。
お店側では、問い合わせの電話多数、現に食されたお客さまも何組かはと述べているそうですが、下手をすれば地方都市在住の男性、二ヶ月分の給料ではどうでしょうか。
鞍山市の衛生監督所では、新陳代謝が絶えず行われている故に人体に料理を盛るということは衛生上、許可しないというのが原則と述べ、商工業行政管理部門では、いかなる料理の提供も飲食業としての適正なサービスの範囲内で行われるべき、事実だったとしたら問題ですねと述べているようです。
nyotaimori あるいは body-sushi(参考画像)
2006.12.26(Tue)
幼児の脇の下に膨らみ続けるバスケットボール大の瘤

―重慶晩報―
中国重慶市で肩口にバスケットボール大の肉腫をもった赤ちゃんが産まれ、市内新橋醫院ではこれまでに同様の症例を扱ったことがないことから、ネット経由で国内外の専門家に情報を求めています。
この赤ちゃんは10月24日に生まれた現在二ヶ月の男児、浩浩ちゃんで、母親は重慶市の忠県住まい。 生まれたときには右脇の下の腫瘍はおとなの握り拳大だったものが日に日に成長、10日目で胸囲が48cm、18日目で52cm、こぶだけでも周囲25cmという大きさになってしまったそうです。
母親の彭淑華さんと夫は、はじめ忠県の病院を訪れましたがこちらでは手に負えず、忠県行政機関の配慮もあって旅費を工面してもらい、重慶の新橋醫院に来院したもの。
浩浩ちゃんの体重は現在7kg、そのうち腫瘍は2kgと3分の1近く。 現在もなお膨らみ続けているそうですが、新橋醫院では下手に切除すると大出血のおそれもあるとして、手術の方法はまだ確定できていないそうです。 この症例は中国国内では例がなく、また病状が複雑で主となっている要因は不明。 新橋醫院ではすでに国内外にネット経由で浩浩ちゃんの病状をアップし、情報を求めているところだそうです。
2006.12.26(Tue)
you may dream
2006.12.26(Tue)
見上げれば若い女性の飛び降り自殺?の死体が天蓋に

―資訊時報―
昨日25日午後1時頃、広東省恵州の世貿大樓(世界貿易センタービル)で女性が落下、ビル二階の天蓋部分に引っかかった死体を消防車で下ろすという騒ぎがありました。
現場は昼中ということで大勢の野次馬が見守るなかをはしご車が二台。 女性の死体は天蓋の枠にうつ伏せに体を折り曲げて、かかるように吊られており、下には割れたガラスとともに大量の血がしたたり落ちていました。
目撃者の話では上から大きな音が聞こえ、見上げるとビルの天蓋部分に女性がぶら下がっていたとのこと。 通報後まもなく救急車と消防車が現場に駆けつけましたが、作業がうまくいかず、最終的に女性の死体が下ろされたのは2時45分でした。
女性はカモフラ柄のパンツを穿いており、年齢は20歳前後。 身元はまだわかっていません。 警察では、現場の状況からビルの屋上から飛び降りたものとしていますがこれもまだ未確定で、現在身元やビルに侵入した経路もふくめて捜査中とのことです。
2006.12.26(Tue)
サポートセンターに問い合わせる困ったチャンたち
―Mirror.co.uk―毎日サポートセンターに寄せられる問い合わせのなかには、とんでもない困ったチャンがいるのは洋の東西どこでも同じ。 こちらは英ミラー紙より、そんな事例をいくつか。
おバカな問い合わせに笑うとともに、オペレータの嘆きも伝わってきそうです。
お客 : あのねえ、あたし昨日今日と、ずっとここのトラベルセンターの電話番号、07002300に電話してたの。 で、全然つながらないのよねえ、いったいどうなっちゃってるの?
オペ : あの、失礼ですが、お客様はどこでその電話番号をお知りになりましたでしょうか?
お客 : ほら、ちゃんとそこのドアに書いてあるじゃない。 07002300って。
オペ : おそれいります。 それは当社の営業時間です。
お客 : あ、あの、すみませんが、ジャックって人の電話番号を教えていただけますか?
オペ : あー、あの、ジャック様とお客様とのご関係がわかりかねるのですが。
お客 : あの…、ユーザーズ・ガイドに書いてあるんですけど。 ファックスを掃除するときにはコンセントを切り、ジャックに電話(telephone Jack)しなければいけないって。 で、ジャックって人に電話したいんですけど。
オペ : あの、それはもしかしてお客様の家の壁についているモジュラージャックのことではないかと。
お客 : はあーっ、はあーっ、はあーっ(荒い息づかい)
オペ : お、お客様、どうなされました?
お客 : うむ、じつはな、いまペンを持ってないんだ。 電話ボックスから掛けてるんだが、息で曇らしてそこに番号を控えようと思ってな。
オペ : 次にデスクトップ上で右クリック(right-click)してください。
お客 : はい。
オペ : ポップアップメニューが開きましたでしょうか?
お客 : いいえ。
オペ : わかりました。 もう一度右クリックしてみてください。 今度はどうですか?
お客 : いいえ。
オペ : おそれいります。 お客様が行いましたこれまでの手順を確認させていただけますでしょうか?
お客 : うん。 「クリック」 って書けって(write "click")言われたから、「クリック」 って書いたけど。
オペ : さ、さようでございますね…。 それではあの、画面下左側に 「OK」 ボタンが表示されてますよね? ごらんになれます?
お客 : えー? そこからどうやって僕のパソコン、見れるわけ?
2006.12.25(Mon)
意識障害の夫が甦ったのは夫婦愛

―燕趙都市報―
黄河の北にあるということで名が付いた河北省。 なかでもこちら泊頭市は、梨の産地として知られます。 ここに暮らす夫婦、夫がある日交通事故に遭い、人事不省に陥りました。 何度かの危篤を乗り越えながらも夫の意識はもどりません。 妻は夫を家に連れて帰り、毎日献身的な看護を続けました。 目を醒まさぬ夫に絶えず話しかけ、歌をうたい、1年が過ぎました。
つい先日、その夫がとつぜん意識をとり戻しました。 聖夜にひとつ、感動的なお話を。
恩希洪さんと王秀芹さんとはともに泊頭市に生まれ、学生時代に恋に落ち、卒業後結婚して子供をもうけました。 夫の王さんの仕事は技術職、妻の王さんは学校の先生として、子供が授かってからも仕事を続けています。 そんな幸せな家庭を打ち壊したのは一件の事故でした。
2005年6月13日、夫の恩さんは帰宅途中、国道を横切ろうとして車にはねられ、病院に運ばれました。 診断は脳挫傷。 意識障害に陥っていました。 入院一ヶ月で病状は好転せず、また合併症が発症したため、王さんは泊頭市の病院から天津環湖醫院へと転院させました。 しかしここでも恩さんの意識障害は改善されず、四ヶ月後、王さんは仕方なしに父母が住む実家にひきとることを決意しました。
泊頭市の法医学者の鑑定では、夫、恩さんの病状は 「一級障害、植物状態」 という厳しいもの。 事故直後は、まさか夫がこんな姿になるんてと信じられなかったという王さんは、朝、目が醒めればすべてが夢だったと何度思ったか知れないと、いまでは笑います。
しかし時がたち、現実を受け入れざるを得なかった王さんは決意しました。 もしこのまま夫が一生寝たきりのままだったとしても、わたしは一生夫の面倒をみようと。
王さんの試練がはじまりました。 まず毎日の食事は鼻からの流動食。 大小便の処理からはじまって、学校から帰ってくるとベッドの前にずっと付き添い、体を拭き、マッサージを続けます。
今年の春先は、とくに大変でした。 高圧酸素室で治療をおこなうため、学校から家までの十数里を自転車を駆って帰ってきた王さんは、叔父といっしょに車に恩さんを乗せ、病院に通ったのです。 ここでも王さんは高圧酸素室に夫とともに入り、耳鳴りを我慢しながら夫の手を握り続けました。
いつしか、一縷の望みでもあれば決して希望を棄てないという信条をもつようになっていた王さん。 天津での入院中でも絶えず話しかけると同時に、息子の唄う童謡も録音し、恩さんの耳許で聞かせました。 不思議と恩さんも息子の歌を聞くと、血圧計の針がすこしばかり揺れたといいます。
王さんがとりわけよく話して聞かせたのは、二人の学生時代。 ともに学びながら、日差しの戯れる公園でむつまじく語り合った日々。 あのときあなたはどうだったかしら…、感情を失った夫の耳許に語りかけながら、いつしか涙が枕許に滴りおちる日も少なくはありませんでした。
王さんは学校の先生という職業柄、まとまった休みをとれる訳ではありません。 毎日の看護は夫の身のまわりの世話で精いっぱい。 夏休みに入り時間のできた王さんは考えました。 夫に数を数えさせてみようと。
まずは夫の手をとり、1と声に出して数え、次に夫の指を1本握るのです。 2なら2本、3なら3本と毎日くり返していくうち、ふと1と唱えた時に夫が自ら指を伸ばしました。 目を疑った王さんは再度試みます。 夢ではありませんでした。 人事不省の夫がはじめて王さんの言葉に反応したのです。
ひとつ足がかりの出来た王さんは、何度も何度も数を唱えては夫に指を伸ばさせます。 回復の速度が増し、足し算引き算と指をつかって計算できるようになった頃、ついにその日が来ました。 恩さんが妻と息子の名前を呼んだのです。
甦った恩さんは、それまでの流動食から自分で食事をとることができるようにもなりました。 ほぼ1年の意識障害の後のみちがえるような進歩です。 夏休みの終わった王さんは、夫に食事をつくる楽しみを再び見いだしました。 そしてそれはあの頃、毎日が夢でいっぱいだった頃、二人が結婚したばかりの頃を王さんに思い出させました。
21日、記者は窓から冬にしては暖かな日の差し込む部屋に招かれました。 家族はトランプに興じていました。 いい札をとったかのような恩さんはちょっとだけ得意そうな表情をかいま見せると、無邪気に微笑んだままです。
「すごい進歩でしょ? 毎回うまくなるのよ」
喜劇を選んでテレビを見せるようになってから、表情に笑みがもどったそうです。 事故に遭う以前はよく喋り、笑みが絶えなかったという恩さん。
「私のほうが口数が少なくてね、夫とは正反対だったんだけど」
二人は立場を変え、二度目の恋をはじめているかのようです。
2006.12.25(Mon)
屠畜場に運搬中、ブタに殺された男性
―新華網―干支を来年に控え、なにが面白くないのか、ブタが人間を襲うという事件が世界のあちこちで報道されているようですが、中国ではブタが男性を殺害するという事件が起こりました。
南京にある六合霊岩屠畜場の従業員によると、21日午前3時頃、着いたばかりの農業用トラクターで牽引されてきた荷車のなかで壮年男性の死体が発見され、現場は大騒ぎとなりました。
荷車の中には7、800斤(約3、400kg)のよく肥えたブタが4頭、ぎゅう詰めにされており、男性はそのブタの足元に血だらけで横たわり、発見されたときにはすでに息がなかったということです。
調べによると男性は王という名で60代、かねてからブタを屠畜場に運ぶ際の見張り係として荷車に同乗していたそうです。 ところがこの日は荷車も満杯。 王さんはいつも腰掛けている自分用の椅子も下ろし、ブタと揉まれるようにして相乗りしていたとのこと。
発見された王さんの死体には多数の咬傷があり、どのような経緯で死亡に至ったのかは不明ですが、倒れて後もブタの足蹴にされたままかなり遺体を突かれたようです。
養豚業者の話では、家畜のブタは性格が穏和ながら、いったん興奮すると手がつけられないほど凶暴になることがあり、またブタの歯は鋭く、噛まれる場所によっては致命傷にもなりかねないということです。 警察ではひき続き、王さんの死因などを調べているようです。
2006.12.25(Mon)
中国で27歳の巨乳症の女性
―国新図庫―今年6月に中国は甘粛省で、11歳の巨乳症の少女が乳房縮小手術を受け、話題となりましたが、こちらは27歳の女盛り。乳房は片側だけで10斤(約5kg)という重さだそうです。
今年27歳を迎えた小満さん(仮名)は、もともと活発な性格で体を動かすことが好きなひとりの女性だったそうです。ところが2003年、彼女が23歳の頃、体に異変が起こりました。乳房がとつぜんの成長をはじめたのです。
大きく脹らんだばかりか長さも増し、重さは片側の乳房だけで10斤の重さ。この頃ではその重みのため背を屈めて歩くことしか出来ず、ためにいろいろな障害が発生しました。
まずは鳩尾の痛み、そして肩の異様な凝り。姿勢の悪さから上体が太りはじめもしたのです。乳房は10cm以上垂れ下がるようにもなりました。(画像)
生活にも差し支えるようになった小満さんは、やむなく蘇州大学付属第二人民醫院に診断に訪れました。形成美容科主任の趙天蘭医師が診断したところ、思春期乳腺肥大症。すなわち巨乳症という見立て。乳房も16、7cmの長さで生活には不便、放っておけば腰や頸椎にも負担がかかります。
趙天蘭医師は小満さんに乳房縮小術を勧め、先月半ばにこれを受け入れた小満さんは、10数斤の乳腺組織と脂肪をともに除去する方法で手術にのぞみました。
結果、無事形状の整復も終えて、住まいのある東北に帰ったそうです。
11歳の巨乳症の少女、その後 中国で11歳の巨乳症の少女 ティナ・スモール物語(8)
2006.12.25(Mon)
Erica Ellyson Strips Off Her Black Undies

HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。
先の記事、「お水のスカウトを拒否し、足の腱を切られて国道に棄てられた女性」 ですが、事件が報じられると中国では大きな反響をよび、ネットには彼女に同情する書き込みが多数寄せられ、入院先にもまた多くの人が訪れて義捐金があつまったそうです。
ところが、その後の供述で真相が判明しました。
女性の名は梅という名で、もともとクラブで働いていたことがわかり、警察で追及したところ、食事をともにした男というのは彼女の馴染み客だったということが判明しました。
梅はこの男が持っていた最新型の携帯をみて、なんとかして手に入れたいと思い、友人二人を巻き込んで食事中に携帯を借りる振りをしてこれを奪ったそうなのです。 首謀者が梅だと気づいた男は、梅に携帯を帰すよう要求。 梅が拒んだために仲間を呼んで彼女を拉致、足の腱を切って国道に置き去りにしたというのがどうやら真相のようです。
ネットでは真相が発表されてから、6対1の割合で 「彼女には同情しない」 と。 まあ、当たり前でしょうか。 それにしても、刃物匕首斧にドライバーと刃傷沙汰のやたらと多い中国。
ええ〜っと、ジェームズ・ブラウンさんがお亡くなりになりました。 ご冥福をお祈りします。
2006.12.23(Sat)
中国人と日本人の素養には30年の隔たりがある(1)
―中国経済網―中国は北京大学と並び称される総合大学、清華大学の教授が訪日した際の印象をもとにして、こんなコラムを記しています。 題して 「中国人と日本人の素養には30年の隔たりがある」。 ちょっと面白いので訳してみますね。
今年の夏、筆者は中国の精細化管理研究(中国ではこのところのトレンドのひとつ。 システムの最適化、緻密化といった意)の一助とするべく、視察団を編成して訪日し、企業や大学、また政府の企業誘致窓口などを訪れました。
われわれがドイツやシンガポールなどと並び精細化管理のトップとみる日本企業では、その生産管理システムにたびたび驚嘆させられましたが、その実、精細化管理に的を絞ると、日本では市井の人々の間にもこの考え方が自然に根付いているのです。
訪日から半年たった訳ですが、私は 「日本贔屓の売国奴」 とレッテルを貼られる怖れがあったとて、彼の国の美徳について記すことが無駄ではないと考えます。
●まるで何かに駆り立てられるように働く日本人
日本人を見ていると、まるでいつでもどこでも誰かに見張られているのではないかと思うことがままあります。 しかしそれは強制ではありません。 駆り立てられるように働くなかにも絶えず仕事に対する喚起、改善が行われます。
●サラリーマンのプロ意識
事務職、営業職に携わる日本人は、スーツにワイシャツ、ネクタイといった服装をたとえ真夏の炎天下でも崩すことはありません。 街にあって目眩がするほどの暑さのなかでも、ひっきりなしに頬に伝う汗を拭いながら業務を遂行します。 タクシーの運転手とて例外ではありません。 誰が見ているということではなく、これは彼らのプロ意識のあらわれです。
60数歳になろうとする警察官でも、絶えずパトカーを駆って街を巡視。 本屋の店員は床に跪いてまで本を検め、和食の店では集団でぞろぞろ玄関で靴を脱ぎ散らかして入っても、出る段にはきちんと揃えられ、出口に爪先を向けた靴が整然と並んでいるといった案配。
また彼らのうちで何か失態をしでかした者がいたとして、われわれ中国人は直裁に 「あなたのせいで私は面子を失った」 と非難するけれども、日本人は叱責のなかにも相手に対する思いやりがある。 総じて他人を尊重し、自分を下に置くのです。 これは彼らの資質です。
●仕事に追われて夢をみる時間がない
仕事の終業というのは、多くの日本人にとって予定を完遂した時点が終業時間となるようです。 たとえばわれわれが、世界500社番付に載る住友商事を訪問した際、社員の退社時間のピークは夜の8時でした。 われわれは最初戸惑い、なにか事故があっての集団残業かと訝ったものです。 通勤の電車には夜の11時を過ぎても潮のように人が押し寄せ、席につくとすぐにうとうととし始めるさまには、考えさせられるものがありました。
日本人男性の平均結婚年齢は35歳。 子供ができるのは36歳です。 独身者は増え、一生子供をつくらない人々も増えています。 働く女性にとって、出産は仕事からのリタイヤを意味しますから、尚更子育てが不可能になるのです。 また日本の所得税はとても高く、相続税はときに払うことさえ難儀で、働き盛りに老後の蓄えをなすということができません。 定年の65歳になって多くの人は気づきます。 これでは帳尻があわないと。
電車内で舟をこぐ人々を見ながら、わけもなく私は感傷にとらわれました。(つづく)
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2006.12.23(Sat)
中国人と日本人の素養には30年の隔たりがある(2)
●秩序を重んじる日本人
しかしながら、日本には生活に余裕と秩序があることも確かなのです。
街の緑化率はきわめて高く、東京などではどんな小さな間にも必ずといっていいほど樹や草花が植えられ、小さな花が季節によって綻びます。
●治安のよい街
東京の一般的な家屋では、普通防犯扉というものは設けられません。 たまに通りに面した一階家では、防犯のためにベランダに網を設けているところも散見されますが、二階以上の部屋で網をつけた部屋はひとつも見当たりませんでした。 これには私も非常に驚き、なぜ窃盗や不法侵入に備えないのかと訊いたものです。 日本では自転車さえも施錠なしで駐めてあることが多く、単車もチェーンなしで戸外に置きっぱなしです。
列車内や旅館、甚だしきに至ってはレストランでさえも高価なブランドバッグがそのまま置かれ、まるで盗られることなどいっさい念頭にないといったふうの日本人。
ホテルでは精算時にさえ客室を検めることがなく、まして中国にあるような備品弁償一覧表などの書き付けもありません。 われわれの一行に付き添ってくれた日本人男性が、電車内に上着を忘れたことがありましたが、これも無事次の駅に届いていました。
女性が携帯をポケットに差して歩いていても誰も気にかけず、大きなバッグを担いだ女性が、いちばん外の小物入れに財布をいれて歩いていてもまるで心配のない街、それが東京なのです。
国によって貧富の差はまちまちですが、日本にもホームレスは存在します。 私は街頭の絵描きに自分を描いてくれるよう頼みました。 値段は1,600円です。 しかし出来映えに自分で納得しなかったのでしょうか。 絵描きは、1,000円だけを受け取り、私に詫びたものです。
●整然とした渋滞
エスカレーターで上り下りする人々はキチンと左側に並び、右側は急ぐ人たちのために空けられます。 列は測ったように1メートルの間隔をもって人々が並びます。
大きな交差点で意外な体験をしました。
数百人が歩道で信号の変わるのを待っている大きな交差点なのですが、車はまったく減速しないで通り過ぎていくのです。 しかしこれはきっと一人だに交通ルールを守ろうとしない人間がいないからにほかなりません。 また赤から青に信号が変わって車が動き出すとき、最後の歩行者が渡り終えるまでじっと待つ車。 この国ではあくまでも 「人」 が基本なのです。
日本の道路はけっして広い訳ではありません。 なかにはすれ違うのもやっとの道ながら、双方向から通行できるところもたくさんあります。 高速で渋滞しても路側帯は常に空けられ、クラクションはまず聞こえてきません。
われわれが泊まったホテルでは、ホテルから離れた交差点から車を誘導され、またチェックインの際は他の団体とぶつからないように手配されました。 日本ではこうした混雑やよけいな気遣いをふせぐために、チェックインの時間を5分10分違わせて案内することもしばしばだそうです。
●深い危機意識
日本は中国でいえば、面積は四川省くらい。 人口密度ははるかに大きく、地震や台風、津波などの天災も頻繁にやってきます。 このことが日本人の危機意識を高めてもいるのでしょう。
学校では月に一度の防火演習のほか四半期に一度、地震に備えて防災訓練をします。 家庭においても非常用の備えがあり、乾パンやミネラルウォーターのボトルが常に取り置かれます。 防災というのは国家的な理念のようで、災害にあたっての心構えは統一されているかのようです。
●車社会と住宅事情
われわれはトヨタ自動車を視察したのですが、トヨタはもともと自動車メーカーではなく、創業二代目で方向転換、イギリスに技術を求め、昼夜の別なしに開発を続けていまの日本を代表する自動車メーカーになったものです。 その根底には儲けを度外視した、民族愛と日本という国の発展に寄与するという意気込みがありました。 自己を棄てて国を思う、これは日本人すべての心に在るものです。
こうして発展した車社会。 しかし日本人の多くは通勤に車を使いません。 駐車料金が怖ろしく高いためです。 現在東京で、たった15分車を駐めるだけで100円取られます。 ほとんどの日本人は車を買えますが、駐車代のために敢えて持たない人もいます。
こんなにも発展した国でありながら、日本人は小食です。 ご飯は小さな椀に一杯。 おかずはこれも小皿の底を菜でようやく隠すのみ。 こればかりは謎でした。 少なくとも私のまわりにいた日本人は、一度でいいから肉を腹一杯食べてみたいと言っていたのです。 腹七文目という健康目的の常套句も、つねに自分を危機意識のなかに置きたいという日本人の願いと言ったなら勘ぐり過ぎでしょうか。
東京の住宅が高いのは世界的にも有名です。 土地は平米60万円を割ることがなく、小さな家を建てるにも一生を費やすかもしれません。 かといって家を借りるには奇怪な風習があるのです。 それは家賃の5ヶ月分を先払いするというもの。 このなかには、敷金礼金といった家賃以外の、大家に対する御礼などもあって理解するのも難しく、これまたいつも国民に緊張感をもたせておくといった政府の陰謀かもしれず、まあ何にしても謎です。
●街の清潔さ
日本人は通りにゴミをまき散らすことは滅多にありません。 もしごみが出て近くにごみ箱がなければ、そのごみを持ち帰って家のごみ箱に棄てます。 バイキング方式のレストランでも食器は自分で片づけ、卓のうえにこぼれたスープさえ、ナプキンで拭き取ってから席を立つのです。 イヌの散歩で糞がでれば紙に包んで持ち帰り、タバコを吸う人は携帯灰皿に灰を落とします。
私はゴミの処理と文明に関連があると思っています。
第一段階は、「みだりに唾を吐く」 文明。 ごみはところ構わず放置され、あちこちやたらと唾や痰の吐かれる街。
第二段階は、「ごみを一箇所に集めて積み置く」 文明。 いまの北京はここにあたります。
第三段階は、「ごみを分別処理する」 文明。 日本では可燃物、不燃物、ビンや缶と分けて収集されます。 北京がこれから目指す段階です。
第四段階は、「精細管理」文明。 たとえば日本の主婦が醤油などのビンを棄てるときは、なかを軽く洗ってゴミに出します。 缶などは孔をひとつ穿って危険がないように処理します。 ゴミ処理場では高い煙突がありますがここから煙は出ません。 余熱は併設された運動場に供給され、冬はプールの水を温めたりといった環境保全に使われます。 日本人は人と環境との関わり合いを理解しています。
●何ごとも控えめで礼儀正しく
われわれが訪日したときは連日雨続きでした。 でも人の行き交うところ、不快な水たまりはありません。 日本では公共の場所には傘をいれるビニール袋が必ず備えられています。 バスのなかにさえ傘立てがあります。
われわれは大学を二校訪れました。 いずれの大学にも塀はなく、いかめしい門構えもなく、校名はごくごく小さな板に彫られたものでした。 トヨタ自動車もあれだけ大きな会社でありながら、本社ビルも派手さはなく、社名も小さく掲げられていました。
穏やかで礼儀正しい日本人。 つねに頭を下げるのは、己の矮小さを知り、社会に対し礼をはらうということが、彼らの資質にあらかじめ在るからなのでしょう。 自己管理能力の高さでもあります。
鑑みるに中国と日本との素養の差は30年。 追いつくことができない数字ではありません。
しかしながら、日本には生活に余裕と秩序があることも確かなのです。
街の緑化率はきわめて高く、東京などではどんな小さな間にも必ずといっていいほど樹や草花が植えられ、小さな花が季節によって綻びます。
●治安のよい街
東京の一般的な家屋では、普通防犯扉というものは設けられません。 たまに通りに面した一階家では、防犯のためにベランダに網を設けているところも散見されますが、二階以上の部屋で網をつけた部屋はひとつも見当たりませんでした。 これには私も非常に驚き、なぜ窃盗や不法侵入に備えないのかと訊いたものです。 日本では自転車さえも施錠なしで駐めてあることが多く、単車もチェーンなしで戸外に置きっぱなしです。
列車内や旅館、甚だしきに至ってはレストランでさえも高価なブランドバッグがそのまま置かれ、まるで盗られることなどいっさい念頭にないといったふうの日本人。
ホテルでは精算時にさえ客室を検めることがなく、まして中国にあるような備品弁償一覧表などの書き付けもありません。 われわれの一行に付き添ってくれた日本人男性が、電車内に上着を忘れたことがありましたが、これも無事次の駅に届いていました。
女性が携帯をポケットに差して歩いていても誰も気にかけず、大きなバッグを担いだ女性が、いちばん外の小物入れに財布をいれて歩いていてもまるで心配のない街、それが東京なのです。
国によって貧富の差はまちまちですが、日本にもホームレスは存在します。 私は街頭の絵描きに自分を描いてくれるよう頼みました。 値段は1,600円です。 しかし出来映えに自分で納得しなかったのでしょうか。 絵描きは、1,000円だけを受け取り、私に詫びたものです。
●整然とした渋滞
エスカレーターで上り下りする人々はキチンと左側に並び、右側は急ぐ人たちのために空けられます。 列は測ったように1メートルの間隔をもって人々が並びます。
大きな交差点で意外な体験をしました。
数百人が歩道で信号の変わるのを待っている大きな交差点なのですが、車はまったく減速しないで通り過ぎていくのです。 しかしこれはきっと一人だに交通ルールを守ろうとしない人間がいないからにほかなりません。 また赤から青に信号が変わって車が動き出すとき、最後の歩行者が渡り終えるまでじっと待つ車。 この国ではあくまでも 「人」 が基本なのです。
日本の道路はけっして広い訳ではありません。 なかにはすれ違うのもやっとの道ながら、双方向から通行できるところもたくさんあります。 高速で渋滞しても路側帯は常に空けられ、クラクションはまず聞こえてきません。
われわれが泊まったホテルでは、ホテルから離れた交差点から車を誘導され、またチェックインの際は他の団体とぶつからないように手配されました。 日本ではこうした混雑やよけいな気遣いをふせぐために、チェックインの時間を5分10分違わせて案内することもしばしばだそうです。
●深い危機意識
日本は中国でいえば、面積は四川省くらい。 人口密度ははるかに大きく、地震や台風、津波などの天災も頻繁にやってきます。 このことが日本人の危機意識を高めてもいるのでしょう。
学校では月に一度の防火演習のほか四半期に一度、地震に備えて防災訓練をします。 家庭においても非常用の備えがあり、乾パンやミネラルウォーターのボトルが常に取り置かれます。 防災というのは国家的な理念のようで、災害にあたっての心構えは統一されているかのようです。
●車社会と住宅事情
われわれはトヨタ自動車を視察したのですが、トヨタはもともと自動車メーカーではなく、創業二代目で方向転換、イギリスに技術を求め、昼夜の別なしに開発を続けていまの日本を代表する自動車メーカーになったものです。 その根底には儲けを度外視した、民族愛と日本という国の発展に寄与するという意気込みがありました。 自己を棄てて国を思う、これは日本人すべての心に在るものです。
こうして発展した車社会。 しかし日本人の多くは通勤に車を使いません。 駐車料金が怖ろしく高いためです。 現在東京で、たった15分車を駐めるだけで100円取られます。 ほとんどの日本人は車を買えますが、駐車代のために敢えて持たない人もいます。
こんなにも発展した国でありながら、日本人は小食です。 ご飯は小さな椀に一杯。 おかずはこれも小皿の底を菜でようやく隠すのみ。 こればかりは謎でした。 少なくとも私のまわりにいた日本人は、一度でいいから肉を腹一杯食べてみたいと言っていたのです。 腹七文目という健康目的の常套句も、つねに自分を危機意識のなかに置きたいという日本人の願いと言ったなら勘ぐり過ぎでしょうか。
東京の住宅が高いのは世界的にも有名です。 土地は平米60万円を割ることがなく、小さな家を建てるにも一生を費やすかもしれません。 かといって家を借りるには奇怪な風習があるのです。 それは家賃の5ヶ月分を先払いするというもの。 このなかには、敷金礼金といった家賃以外の、大家に対する御礼などもあって理解するのも難しく、これまたいつも国民に緊張感をもたせておくといった政府の陰謀かもしれず、まあ何にしても謎です。
●街の清潔さ
日本人は通りにゴミをまき散らすことは滅多にありません。 もしごみが出て近くにごみ箱がなければ、そのごみを持ち帰って家のごみ箱に棄てます。 バイキング方式のレストランでも食器は自分で片づけ、卓のうえにこぼれたスープさえ、ナプキンで拭き取ってから席を立つのです。 イヌの散歩で糞がでれば紙に包んで持ち帰り、タバコを吸う人は携帯灰皿に灰を落とします。
私はゴミの処理と文明に関連があると思っています。
第一段階は、「みだりに唾を吐く」 文明。 ごみはところ構わず放置され、あちこちやたらと唾や痰の吐かれる街。
第二段階は、「ごみを一箇所に集めて積み置く」 文明。 いまの北京はここにあたります。
第三段階は、「ごみを分別処理する」 文明。 日本では可燃物、不燃物、ビンや缶と分けて収集されます。 北京がこれから目指す段階です。
第四段階は、「精細管理」文明。 たとえば日本の主婦が醤油などのビンを棄てるときは、なかを軽く洗ってゴミに出します。 缶などは孔をひとつ穿って危険がないように処理します。 ゴミ処理場では高い煙突がありますがここから煙は出ません。 余熱は併設された運動場に供給され、冬はプールの水を温めたりといった環境保全に使われます。 日本人は人と環境との関わり合いを理解しています。
●何ごとも控えめで礼儀正しく
われわれが訪日したときは連日雨続きでした。 でも人の行き交うところ、不快な水たまりはありません。 日本では公共の場所には傘をいれるビニール袋が必ず備えられています。 バスのなかにさえ傘立てがあります。
われわれは大学を二校訪れました。 いずれの大学にも塀はなく、いかめしい門構えもなく、校名はごくごく小さな板に彫られたものでした。 トヨタ自動車もあれだけ大きな会社でありながら、本社ビルも派手さはなく、社名も小さく掲げられていました。
穏やかで礼儀正しい日本人。 つねに頭を下げるのは、己の矮小さを知り、社会に対し礼をはらうということが、彼らの資質にあらかじめ在るからなのでしょう。 自己管理能力の高さでもあります。
鑑みるに中国と日本との素養の差は30年。 追いつくことができない数字ではありません。
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2006.12.23(Sat)
爪を折ったら救急車、タクシーがわりに救急車
―Ananova―爪、というよりネイルを折ったといって救急車を呼んだ女性がいます。 勝っているハムスターが誤って人間用の薬を飲んだといって救急車を呼んだ女性もいます。
男性では、テレビのチャンネルを変えてくれと電話してきた強者から、寝惚けて冷蔵庫からなにか飲み物を取ってきてくれと電話してきた者もいます。
NEAS(North East Ambulance Service : 英北東地区救急医療サービス)では、こういった馬鹿馬鹿しい通報以外にもこの時期、列をなしてタクシーを待ちたくない酔っぱらいが怪我をしたといって救急車を呼び、ちゃっかり家まで送ってもらおうと試みることでうんざりしているといいます。
NEASの女性広報はこう述べます。
「とにかく、いったいどうして呼んだの?みたいな通報はこの時期多いですよ。 11月から12月までの通報の15%は、こういった馬鹿馬鹿しいものです。 たとえば昨晩あたり、こんな通報がありました。 ひとつは女性からで、飲み過ぎた彼氏を二階のベッドに運ぶのに手伝ってほしいというもの。 もうひとつは持ち帰りのおみやを配達してもらいたいというとんでもない要望」
寒くなればアルコールで体を温め、年末ともなればどこの国でも忙しくなるこの時期、不必要に999をダイヤルしないようにとNEASでは呼びかけています。
2006.12.23(Sat)
セックス・トリビア

―The Sun Online―
昨日12月22日は、「ワールド・オーガズムディ」 だったそうなのですが、パートナーと愛を交わしたカップルも、ひとり寂しくオーガズムを迎えた方も、またオーガズムはイブにとっておくなんて方も話のネタにちょっとこちらを。 サン紙のセックス・トリビアです。
2006.12.22(Fri)
男性ばかりを狙う連続レイプ魔
―KHOU-TV 11 Houston―アメリカで男性ばかりを狙った連続レイプ魔が出現、これまでに少なくとも5人の男性が性的暴行を受けているようです。
連続レイプ事件が起こっているのは米ヒューストンのベイタウン。 事件は9月半ばから11月30日までで被害に遭った男性の数は5人。 いずれの男性も犯人との面識はなく、自宅あるいは自宅近くでと暴行を受けた場所もまちまち。
ベイタウン署のリチャード・ホイッテガー警部補によると、「被害者のあいだに何らかの共通した特徴があればいいんだがね。 まるでバラバラだ。 それに被害者の数だってもっといるんだろうと思うよ。 ただまあ、なかなか届けを出せんのだろう。 被害者の供述をまとめると、犯人は単独で同一犯だ。 まもなくDNA鑑定の結果もあがってくることだろう」 とのこと。
何人かの被害者は、暴行を受けたときに自宅にあった金品を強奪されたとも供述しているそうです。 犯人は18から21歳ぐらいの若い男で、黒人。 短髪で髭はきれいにあたり、身長は6フィート前後といいますからアメリカ人としてはそれほど大柄でもないようです。 車はSV。 また犠牲者はいずれも十代後半の白人男性とか。 警察では目撃情報から似顔絵を作成し、男を捜索しているようです。
2006.12.22(Fri)
二つの子宮をもつ女性が「三つ子」を出産
―Yahoo! News―生まれつき二つの子宮をもつ女性が、両方の子宮で妊娠、双子を含む三人の赤ちゃんを同時に出産したそうです。
この、珍しい 「三つ子」 を産んだ女性は、イングランド南西デボン州のハンナ・カージーさん(23歳)。
生まれつき、uterus didelphys(複子宮あるいは重複子宮)だったカージーさんでしたが、最初医者には妊娠そのものも危ぶまれていたそうです。 ところが身ごもってみれば、双方の子宮で受胎。 複子宮をもつ女性で、双方の子宮で妊娠に至ったのは世界的にみても70人ほどで、まして片方の子宮に双子がいた例はこれまで皆無だったというのですから、来年度版ギネスブックには掲載されるかもしれません。
カージーさんの出産は9月。 予定日より7週早く帝王切開で取り上げられた赤ちゃんは、双子の方がそれぞれ、ルビーとティリー、もう1人がグレイシーと名付けられ、保育器で9週過ごした後に、今では元気に、父親のミック・フォークナーさん(23歳―夫婦別姓のようですね)と親子5人で仲よく暮らしているようです。
それぞれの個性についてカージーさんはこう語っています。
「見たところグレイシーが頭のようね。 子宮をひとつ独占していたからかもしれないわ。 おっぱいも一番はグレイシー。 しっかりしてるわよ」
二つのヴァギナと子宮をもつ女性 4本足の少女、ジョセフィーヌ・マートル・コービン
2006.12.22(Fri)
サーカスでライオンが逃走、2人が負傷
―金羊網―中国でサーカスの公演前にライオンが逃げ出し、観客席に飛び込んで2名を傷害、観客数百人が逃げ出すという騒ぎがありました。
騒ぎがあったのは広東省仏山市三水区の楽平大通りで、昨夜午後8時頃、ここに小屋を設け、公演の準備をおこなっていた 「東方馬戯団」 所属のライオンが突如として篭を突き破り、開始を待っていた観客席に飛び込んで逃走をはかったということです。
逃げる際に、ライオンは7歳の女児と41歳の男性を傷害、女児は顎を引っかかれ、男性は後頭部に傷を受けましたが、二人とも大事には至らなかったようです。
ライオンはその後テントの外に出、警察側では和馴獣員(猛獣逸走時の捕獲隊)らを中心にライオンを追いつめ、20分ほどで捕獲されたそうです。 ライオンは2歳で、楽平に着いたのは昨日。 着いてその晩に行われる筈だった公演は、入場料6元(約100円)で、数百人が詰めかけていました。サーカスを主催した 「東方馬戯団」 の団長は事件後、失踪。 「東方馬戯団」 は興行主としての認可も受けてなかったようで、団長が逃げたことから責任の所在が危ぶまれますが、負傷した二人に対しての医療費は償うことを明らかにしています。
2006.12.22(Fri)
Erica Ellyson
2006.12.18(Mon)
セックスを拒んで夫に眼球をほじくり出された妻
―新京報―家庭内暴力で、夫にドライバーで眼球をほじくり出された妻が、裁判で5万元(約80万円)の慰謝料という判決を得ました。 しかし実際問題として、8年の懲役に服している夫からは1銭の賠償も得られず、妻は義眼をつくるお金にも窮しています。
先日このことを知った北京大学の法学院の女性が、各方面に寄付を募り、同時に家庭内暴力で被害をこうむった女性らを援助する基金を設立しようと企図していますが、なかなか思うようには進まないようです。
「普通に生活を送れたら…」 こう言ってポニーテールに束ねた髪を揺らし俯くのは、中国は湖北省西南部に位置する恩施土家族苗族自治州の農婦、夏紅玉さん。 彼女はインタビューを受けるとき、顔の左側をこちらに向けて応じました。 その左目が大きく愛らしいだけに、失った右目の惨さがより際だって見えるのかもしれません。
彼女は事件を思い出しては、ときおり下を向き、あふれる涙をガーゼで拭いながら消え入るような声で話してくれました。 涙は失った右目の縁からもあふれ出ます。
惨劇は2004年12月10日に起こりました。
男の子を出産し、17日が経過。 産褥期を迎えていた夏紅玉さんは布団にはいって休んでいたそうです。 そこに忍び込んできたのは夫の倫勝でした。 倫勝は妻の体を求めました。 しかし夏紅玉さんは疲れているからと拒みます。 そのまま寝入ってしまった夏紅玉さんは、右目のあたりがチクチクするのを感じて目を醒ましたそうです。 見ると夫が2本のドライバーを手に、彼女の右目を測るかのように眼球の両端に先を押し当てていたといいます。
夏紅玉さんはここに至ってもまさか夫から危害を加えられるとは夢にも思わず、顔を覗っていたところ、夫はドライバーを1本脇に置くと、もう一本のドライバーでいきなり彼女の目を貫きました。 ついで馬乗りになった夫は抵抗する夏紅玉さんを押さえ込むと、ドライバーで目蓋をかき切り、右目の眼窩に指を突っこんで、眼球をほじくり返したというのです。 夏紅玉さんが言うには、「あの時たしかに目の奥でぶつっと神経の切れる音が聞こえた」 という凄まじさ。
夫が呼んだのか、救急車で搬送された夏紅玉さんは顔面はもちろん血だらけ、首まで真っ赤に腫れ上がり、病院では潰れた右目を摘出したそうです。
夏紅玉さん側では、ただちに夫を訴えました。 しかし夫に判決が下るまでには2年間の紆余曲折がありました。 まずは精神病院の鑑定の結果、倫勝は分裂症で刑事責任を問えないというもの。 しかし夫の親族に司法関連の職に就いている者がいたことから、夏紅玉さんはこの鑑定結果を疑い陳情に。 再鑑定の結果、動機と犯行の関連が認められたために今年2006年の2月、ようやく懲役8年と5万元の賠償が言いわたされました。
ところが夫側では家をすでに手放していると賠償を拒み、逆に治療費で首のまわらなくなった夏紅玉さんは両親が家を売り、妹までもが学校を中退、アルバイトをして生活を支えているという始末。 さらに病院で仮に入れてもらった義眼は合わず、眼窩が膿んで義眼が浮き、眼帯なしに早足で歩くと義眼がポロリと床に落ち、何度も恥ずかしい思いをしたといいます。
夏紅玉さんはほかの動物の目でも移植をと医者に望んだそうですが、もちろん技術的に無理。 義眼は新しいものを拵えるのに1万元。 それも数年で替えねばならず、現在月々150元(約2400円)という薬代にも窮している彼女にはこの今の合わない義眼を入れ替えることもままならないようです。
こういった状況を知った北京大学の法学院、女性権利の専門家たちは夏紅玉さんの状況を多くの人に知ってもらい、彼女の窮状を支えることができれば、家庭内暴力に関してもひとつの指針ができるとしていますが、DV関連の法はまだま立ち後れているのが現状。 たとえばこのような事件で夫婦の財産がどのように弁償に宛てられるのかも明確ではなく、ゆえに夏紅玉さんは少ないながらも財産分与から別れるに別れられずといった状態です。
統計によると約3割の家庭に家庭内暴力があるともいわれる中国。 女性たちがいっせいに立ち上がったら大変なことになるかもしれません。
夫に両目をえぐられた女性
2006.12.18(Mon)
ネットカフェで出産、母親はその後行方不明
―齋魯晩報―12日お昼頃、黄海に面する中国山東省煙台市のネットカフェの便所で女性が出産、赤ちゃんともに病院に運ばれましたが母親が姿を消すという事件がありました。
煙台開発区病院の関係者によると、通報を受けて急行した先のネットカフェの便所で女性が男児を出産、床に横たわっており、臍帯はつながったままで胎盤は娩出しておらず、あたりは血まみれだったといいます。
救助員らはすぐに女性と赤ちゃんを病院に搬送。 臍帯の処理など行って赤ちゃんの全身を洗い、母子ともに休ませました。
ところが14日の午前1時頃、看護婦が病棟を巡回したときに母親の姿はなく、赤ちゃんは遺棄されたものとみられます。 現在までのところ母親からの音信はなく、かわりに市民20数名より養子にしたいという申し出があるそうです。
2006.12.18(Mon)
ゴルフボール飛んでこなかった?と部屋に上がり込むレイプ魔
―locl6.com―コースに近い女性宅にとつぜん現れては、ゴルフボール飛んでこなかった?と訊ね、ずかずかと家に入り込んでは女性を襲う男が手配されています。
男が出没したのはフロリダ州オレンジ郡で、当局によると男はゴルフコース近くに住む女性宅を訪れると、「こっちにボール飛んでこなかった? 窓とか割れてない?」 と女性の注意をまず引きつけ、女性が応じると家に上がり込み、相手を襲うといった手口。
襲われた女性はなんとかこの男を撃退したそうですが、男は車ではなく歩いて逃走。 見たところ男は30前後で帽子を被り、髭をたくわえ茶でコーディネイトされたゴルフウエアを身にまとっていたとおいいますから、これも一種の偽装なのかもしれません。
オレンジ郡の警察では、「むやみやたらにドアを開けない、ドアの覗き穴で相手をよく確認する、相手が知らない人だったらドアを開けない」 と子供に対するような注意を呼びかけています。
2006.12.18(Mon)
Stunning CyberGirl Courtney Culkin

HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。
先日 「HEAVEN」 でもお伝えした、イギリスで売春婦ばかり5人が絞殺、全裸死体が遺棄された事件。 連日英マスコミを賑わせていますが、容疑者が逮捕されたというニュースが伝わってきました。 男はサフォーク州フェリクスト港の近く、トリムリーというところに住む37歳で、住居はいずれの死体遺棄現場からも数マイルとのこと。 まだ事情聴取の段階で詳細はいっさい明らかにされていませんが、どうでしょうね、各紙の反応を見てみるとまだ疑問符がついている様子。
話変わって、こちらも先に再三お伝えしてきた中国のリトルマーメイド、「人魚体症候群」 の浩南ちゃんが17日、亡くなったそうです。 世間では安楽死させたのではないかという噂が飛びかったらしいのですが、医者は手を尽くし、最後を見届けた病院関係者らは目を潤ませ、この薄幸な男児が天国に召されるよう祈ったといいます。 児童醫院の看護婦が綴ったという文を紹介しますね。
ママ、ぼくのママは来ないの? パパは?
浩南のあどけなく、ちいさな口はそう呟いたようにも見えました。 もし水の中に生まれれば自由自在にその尾で泳ぎ、どんなにか美しい姿を披露してくれたことでしょう。 運つたなく天に召される間際に浩南が望んだことはたったひとつ。 父と母の声を聞くことでした。







