2009.11.12 (Thu)
1日になんと12,000回。12歳の少女のくしゃみが止まりません―ヴァージニア州

―Mail Online―
アメリカのテレビ番組に1日に12,000回もくしゃみがでる少女が出演。少女はわずか5分間のインタビューの間にも数百回のくしゃみをしました。
この少女はヴァージニアに住むローレン・ジョンソン(12歳)で、くしゃみが出はじめたのは2週間前、風邪をひいたときからのことだといいます。
学校にいくことはできず、食事をとるのにも苦労するというローレンは、眠るとき以外1日12,000回ものくしゃみに苛まれます。もちろん数々の医者や専門家にも診せ、これまでに11の薬剤を使用しましたがまったく止まるようすはありません。
ローレンと母親のリン・ジョンソンが今回テレビに出演したのも、彼女の絶え間なく出るくしゃみを見てもらい、俗に「マシンガンスニージング」とよばれるこうした症状を治すことができる専門医を探すためでした。
「辛いのは、目立つために学校を休まなければならないことです。なんでもこうした症状はこれまで世界で40件ほどあったんだそうです。でも止め方は誰にもわからなかったらしくって」
ストレスからくる心因性のものを疑っている医師もいるようですが、セラピストにかかっても、催眠療法も効かず、ローレンのくしゃみは止まりません。
2009.11.05 (Thu)
夫の精子がアレルゲン―新婚初夜にわかった精液アレルギー―米

―Mail Online―
先に、世界でも三例しか見つかってないという、ポリエチレングリコールアレルギーに罹った男性が話題になりましたが、こちらは夫の精子がアレルゲンであることがわかった新婚の妻。米ペンシルバニアでのお話です。
アンブリッジに住むマイク・ボイド(27歳)とジュリー・ボイド(26歳)の夫妻は、学生時代から付き合いはじめ、二年後に結婚することを約束しました。順調に愛を育んだ2人は2005年、約束通り結婚を果たし、新婚初夜、はじめて避妊具なしのセックスをおこないます。
「それまでは慎重に毎回避妊具をつけていました。でも結婚すれば妊娠しても構いませんから、その晩、はじめて避妊具なしでセックスしたんです」ジュリーはこう振り返ります。
「でも、終わってすぐにすごい痛みを感じました。痛みというのは内側からの痛みで、針で突かれるような鋭い痛み。まるで火がついたみたいに、そう、痛みの強さを1から10までであらわしたとしたら、まちがいなく10でした。しかもそれが水疱をともなって数週間も続いたんです」
診断の結果は精液過敏症(seminal plasma hypersensitivity)。アンドリュー・ゴールドスタイン医師はこう述べます。
ピーナッツアレルギーや花粉症と同じように、彼女の体は精液を異種タンパク質と判断するんです。その結果、膣内が腫れ上がり、炎症から末端神経が痛みを感じるのでしょう。どういうことかといえば、彼女の体はマイクの精子を攻撃して、活動を止める働きに向かうのです」
子供をもつというカップルの夢は壊されましたが、2人は養子を迎えるという手続きに入りました。カップルについては今週の「ディスカバリー・ヘルス・ドキュメンタリー」で放映されるということです。
2009.11.02 (Mon)
米の「リトル・マーメイド」シャイロ・ペピン、肺炎で亡くなる

―ABC News―
以前、「『あたし、このままでいい』―8歳になった人魚体症候群の女児」でお伝えした「人魚体症候群(Sirenomelia あるいは Mermaid Syndrome)」の女児、米メーン州に住むシャイロ・ペピン(10歳)が先月23日に亡くなっていたことがわかりました。
生来、両下肢が癒着したままという人魚体症候群の新生児は、排泄ができないことと腎臓の機能が劣ることから生後まもなく死亡する例が多いそうですが、シャイロは医師の予想に反して生き延びました。
シャイロを診ていたバーバラ・ブッシュ小児病院の腎臓専門医、マシュー・ハンド医師によると、シャイロは生まれつき子宮、膀胱および大腸のほとんどを欠損。膣、そして直腸もないため、最初は尿を排出することもできなかったといいます。
しかし、シャイロは2歳時の腎臓移植にはじまり、これまでに150回近くの手術をうけて奇跡的に成長を続けました。腎移植後も透析は続けられましたが、シャイロは課せられたハンディに臆することなく、両親のおおきな愛情に包まれて、メーン州ケネバンクポートでは誰ひとり彼女を知らぬ者はないほどの有名人となりました。
小学校5年になったシャイロは、級友たちとバレエを楽しみ、水泳やボーリングにも興じる元気で明るい少女に育ちましたが、先月初めにひいた風邪をこじらせ、肺炎を併発。それがもとで亡くなったということです。
「あたし、このままでいい」―8歳になった人魚体症候群の女児
中国の「リトル・マーメイド」
中国の「リトル・マーメイド」、その後
中国の「リトル・マーメード」、手術に3つの案
ママ、ぼくのママは来ないの? パパは?
二歳になった 「リトル・マーメイド」
「リトル・マーメイド」 、股間までの分離手術が成功
2009.10.30 (Fri)
腹痛を訴えて病院を訪れた女性の胃から、スプーンやフォークが78本

―Mail Online―
こちらのおどろくべき画像は、今から30年以上前に撮影された、胃に78本ものフォークやスプーンを溜め込んだ52歳のオランダ人女性のレントゲン写真。今月になって発表されたオランダの医学雑誌に載せられたものです。
女性の名はマーガレット・ダアルマン。腹痛を訴えて病院に訪れたところ、胃の中に78本ものフォークやスプーンがあるのがわかり、ロッテルダムの外科医は仰天しました。
ダアルマンは強迫観念により、食事のたびごとにフォークやスプーンといった金属製の食器を食べるといった性癖があったということです。
オランダのジッタルトにある病院の医師は、彼女の話としてこう伝えています。
「なぜだかわかりませんが、銀製食器を食べたいという衝動にとり憑かれて、どうすることもできませんでした」。
しかし医師は、こうした銀製食器を食べる性癖をもった患者を扱ったのはダアルマンが初めてではないとも述べています。
こうしたダアルマンの症状は、BPD(borderline personality disorder:境界型人格障害)と診断されました。Pyschiatry Onlineによると、これまでこうした異物の摂取は、疾患としてはほとんど議論されてこなかったといいます。
ときに「異食症(pica)」と診断され、また自傷行為の一形態ともみなされる症状ですが、その見分けは難しくあります。
不思議とナイフだけは口にしなかったというダアルマンですが、溜め込んだ食器はすべて摘出され、その後は回復したということです。


7年間に8万本の吸い殻を食べた13歳の少女(1)
7年間に8万本の吸い殻を食べた13歳の少女(2)
半月で22個の電球をたいらげた少年
10年間で1トンのガソリンを飲んだ女性
土をかじる少女
異食症(Pica)
2009.10.25 (Sun)
「スパイダー・シスターズ」―インドの結合双生児、ガンガとジャムナ

―The Sun―
ステージに上がった結合双生児、ガンガとジャムナ(40歳)は「スパイダー・シスターズ(クモ姉妹)」として紹介されます。
姉妹は、頭が2つ、足が3本、腕が4本といった結合双生児のなかでも非常に珍しいタイプです。もの珍しさにひかれてやってきたインド人の観客相手に、ひと晩あたり5時間の出演で彼女らが稼ぐお金は2週間で26ポンド(約3,900円)。家に帰れば22人家族という大所帯ですが、このお金で家族全員を充分に食べさせることができるといいます。
「あたしたちは人を集められるわ。みんな、あたしたちが変だと思うから見に来るのよ」ジャムナは言います。
2人がウエストベンガルで生まれた際、助産婦は気絶したそうです。診断では2人は骨盤で繋がり、上体は正常。足はそれぞれが1本ずつを動かせ、互いの足が癒着し、指が9本ある、もう1本の足があります。また心臓と腎臓は別々ですが、肝臓と生殖器は共有します。
2人は22歳のときに1人の男性と結婚しました。妊娠し、帝王切開で赤ちゃんも生まれましたが、残念なことに数時間後には亡くなりました。
今年6月にコルコタにあるマーシー・ホスピタルで診察を受け、分離可能(ただし手術費用は25万ドル)と診断された2人ですが、ガンガもジャムナもそれは望みません。むしろ切り離されることを怖れます。
「あたしたちは、神さまがこしらえてくれたやり方で通すの」
「ザ・スパイダー・シスターズ」は25日の9時から英ディスカバリー・チャンネルでドキュメンタリー番組として放映される予定です。

















